エージェント選び2

エージェントがやってきた。「素晴らしい景色ね!」「とっても綺麗なお庭!」「ナイスプレゼンテーションだ!」。彼らの最初の仕事は褒めまくることだ。まるで自分の家が100万ドルの豪邸のような錯覚に陥りそうになるが、最後に出してくる評価額は褒め言葉の数には全く比例しない。むしろ、より厳しい額を提示してきたところこそ、現実的で信頼できるエージェントなのだろう。どんなに評価額が高くても実際に売れなくては意味が無いのだから。そうはいっても人は欲張りなもの。すごく気に入ってくれれば高くても売れるかも・・。とりあえず最初は高く・・。なーんて考えて、やっぱり高く評価してくれるところを選びそうになってしまう。さて、どうしよう。

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エージェント選び1

家を売るためにまず最初にやらねばならないのは、仲介をどのエージェントに頼むかということだ。この国では個人売買もそう珍しくはないが、時間と手間は余計にかかる。お金の交渉事は苦手なので、こうことはなるべく早く終わらせたい。我々としては有能なエージェントにさっさと売ってもらうのがベストなのだ。とはいえ、誰があるいはどの会社が有能なのかという判断は難しい。一般的には短い期間でより高い値段で売ってくれるところということになる訳だが、それを比較検討できる情報は公開されていない。結局は口コミと人柄、そして我が家の評価額。これが判断のポイントとなる。

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Time to change!

初めてこの街に足を踏み入れてから10年目。住処を変えることにした。で、まずは今住んでいる家を売らねばならない。築12年のユニット(いわゆる二棟が繋がった形のメゾネットタイプ)。3ベットルーム、2バスルーム。裏庭とダブルガレージ付き。3人家族の住む家としては極めてスタンダードな住居である。中古住宅の売買は盛んなので値段さえ妥当ならほぼ間違いなく売れるはずだが、果たして・・・。

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