サーモンキャビア

 知人のつてで新鮮な筋子を買う事ができたので、丁寧に処理して醤油漬けにした。

 ニュージーランドの魚屋でもたま〜にサーモンキャビアとして売っていることもあるらしいのだけれど、普段はめったに手に入らない貴重な食材だ。

 ちなみにイクラはロシア語。キャビアはイタリア語だそうです。

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NZで家を建てる・つづき

 なんだかんだとトラブルは続くものの、着実に家は形になってきた。

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 窓がついて。
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 断熱材が入って。
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 外壁を張って。
 
 冬になる前に引っ越したいなあ。

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イースターホリデー初日

 「ネルソンにいるのに釣りをやってないなんて、ワイナリーに住んでるのにワインを飲まないようなもんですよ!」。

 タウランガの釣り具屋さんにこういわれ、成り行き上、釣り具も手に入れたので、今年のイースターは人生で初めて自発的に釣りに行くことにした。もともと、釣り自体にはあまり興味が無くて、海沿いの街に住みながらももっぱら買って来て食べるだけで満足だったのだけど、うちの相方は以前からやりたがっているし、イースターホリデーのエンターティメントも必要だ。

 ということで、今日が初のチャレンジ。向かった場所は車で10分のモツエカワーフ。仕掛けの作り方もよくわからいまま、現地調達したムール貝をエサにしてとりあえず投げてみた。

 その結果がこれ。17センチくらいのspotty。釣り上げたのはリールの使い方も良く分かっていないうちの相方でした。おみごと。

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NZで家を建てる・構造材

 完成してしまうと見えなくなってしまうが、建物の骨格となる構造材は極めて重要な部分だ。

 NZでは通常、構造材としてCCA方式で防腐処理されたラディアタパインを使う。ただし、この材料は大量のヒ素を含んでいて、解体時には特殊な処分方法を用いなければならない。今は関係ないじゃんと割り切ってしまうこともできるのだけど、知ってしまった以上はできれば避けたいし、直接触れない限りは安全といわれても、ヒ素に囲まれて暮らすのはあまり気持ちよくはない。

 で、うちの場合はこの構造材に防腐処理されていないダグラスファーを使った。日本で米松として知られるダグラスファーは、自然の耐食性に優れ、パイン以上の強度を持っている。日本だとかなり割高になるらしいのだけど、幸いここNZではコストもほとんど同じなのだ。

 木の香りも良いし、シックハウス症候群とも無縁。NZ政府はさっさとCCAを規制して、将来の環境汚染の心配のないダグラスファーを奨励すべきじゃないのかなあ。

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NZで家を建てる・トラブルその1

 家の建築が始まって約一ヶ月。フレームがほぼ完成した。でも、ここで問題発生。窓のサイズと位置がどうみてもオーダーと違う。どうやら発注段階でアップデートされたサイズなどの情報が現場に伝わっていなかったらしい。

 結局、30キロ離れた窓屋まで出向いて再びサイズを確認。それから、現場で直接、ビルダーと一緒に修正すべき所を指示した。

 NZでの家づくりはストレスとの戦いといわれているので、この程度は想定の範囲内。でも、気づくのが窓枠を作り始めた後だったらもっと面倒なことになっていたかもしれない。

 ビルダーはとても良い人で信頼できそうなのだが、家は彼一人で作るわけではない。常に間違いは発生するものと思って構えていることが大切なのだ。

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家の建築再開

 一年以上滞っていた家の建築をようやく再開した。といっても、たった一年で資金に余裕ができる訳もなく、買った土地を寝かせておいても仕方ないし、その間も家賃はかかるし、まあ、とりあえず建ててみるかといういつものいい加減な展開である。

 で、ともかく今日は家のポジションを決める日だ。「なんとなくパッシブソーラー」がコンセプトなので、真北をしっかり確認するよう念を押しておいたのだけど、案の定、10度以上ずれている。結局、自前のGPSで測量。プラットフォームの形という制限があるので、きっちり真北とは行かなかったけれど、「なんとなく」2、3度以内には収まった。

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最初の平鉋

 ニュージーランド人からすれば、持ち手もなく、仕込みにも時間がかかり、手入れも大変な、どうみても効率の悪そうな道具。日本の平鉋。

 それを買ってしまった。というか、指物師の須田さんがワークショップで使ったものをずうずうしく譲ってもらった(もちろんお金は払って)。

 一流の人が選んできたものは、道具も一級品。井上刃物の寸四鉋だ。腕に余る道具なのは承知の上だったけれど、鉋はいいものを使うべきというアドバイスと、何よりも、自分で仕込んだ鉋を手放し難くなってしまったのが大きかった。

 大事に使えば一生もの。今日はとりあえず、身を綺麗にして椿油を塗った。印は焼印がまだないので、とりあえずスタンプで台尻の隅に(写真右が手入れ後)。

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鮮やかすぎる虹

 ニュージーランドでは虹は珍しくない。空気が澄んでいるせいなのか、とても鮮やかだ。ネルソンに引っ越して来てからは山沿いのクイーンズタウンほど頻繁に見ることはなくなったけれど、この日の虹は生涯みた中で一番すごかった。

 ハイビジョンプロジェクターで投影しているのではないかと思うぐらいに色が濃く、輪郭もくっきり。美しいけれど、それだけ紫外線も強いのかと思うと少々恐ろしい。

 ニュージーランドは世界でも最も皮膚ガン発生率の高い国のひとつである。

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梨の木

 今年は庭の梨が大豊作。

 毎日、好きなだけ食べて、思いつく限りのところに配って、2つの家族には梨狩りに来てもらった。

 ここまで少なくとも数百個の梨を採ったはずだけれど、まだかる〜く百個以上はありそうだ。

 ちなみに庭にある梨の木は一本である。

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砥石

 クリスマスに自分用に日本から取り寄せたもの。こちらでも買えないことはないが、選択肢は少ないし、とにかく高い。実際、ネルソンの木工教室でも日本製を使っていた。

 このダイヤモンド砥石とキングの6000番はプロでも使える組み合わせ。ただし、これを使ったからといって、あっという間に切れ味抜群、とはもちろんいかない。

 「研ぎ」にはまず腕。練習、練習。

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