ここ数年、うちのクリスマスプレゼントのメニューに必ず入っているのが日本の漫画。その定番のひとつだった「竹光侍」がついに8巻で完結。画用紙と墨を使った独特のタッチはクライマックスの殺陣でその効果を最大限に発揮した。
例によって状況を説明する台詞がほとんどないので、とっつきやすいとは言えないけれど、一度その世界観になじんでしまえば、小説の行間を読むような楽しさが味わえる。
真夏のニュージーランドで時代劇、悪くないです。
地球の田舎で小さな映像プロダクション。これってロハス?それとも・・