シドニーから1時間くらいで行けるお手軽な世界遺産。名前の由来はユーカリの森から油分が揮発して、全体が青っぽく見える(ことがある)からだそうだ。
中でもスリー・シスターズと呼ばれる奇岩は有名な観光ポイントとして知られている。一番左の岩の中腹には小さな橋がかけられていて、断崖を削り取った狭い踊り場に渡ることができる(写真右)。
落ちたら確実に死にそうだけど、手すりの高さは1メートルあるかないか。ここもNZと一緒で自己責任の国なんだろうね。
地球の田舎で小さな映像プロダクション。これってロハス?それとも・・
NZでは日本のような見事な紅葉は拝めないけれども、収穫期のブドウ畑の景観はなかなかのもの。
でも、色鮮やかな時期はせいぜい2週間。今回は天候が不安定だったために、ちょっとタイミングを逸してしまった。
映像はこちら。