トンデモチャイナ

 最近、段ボール肉まんや毒入り歯磨きなどでメイド・イン・チャイナが脚光を浴びているが、中国のトンデモ度はまだまだ奥が深いようだ。

 これは中国式トラック運搬法なのだろうか。

 発想もスゴいが、実行力はもっとスゴい。実際に積むところを見てみたいぞ。

 

親子の会話

 息子はアトピーがひどかった頃の後遺症で今でも寝つきが悪く、毎晩、寝かしつけに苦労しています。これは、ある日のベッドでの会話。

 息子「ねむれない〜」。

 母 「じゃあ、これからお母さんが云うことを頭の中で想像して」。

 息子「うん」。

 母 「ここは牧場です。そこに柵があります。その柵を羊さんが飛び越えます。

   いっぴきー、にひきー、さんびきー、よんひきー。

   こうやって、柵を飛び越えていく羊さんたちを頭の中で数えていってごらん」。

 息子「わかったー。いっぴきぃ。にひきぃ」。

 母 「声は出さないでいいからね」。

 (暫しの静寂。およそ20秒)

 息子「おかあさん、たいへーん」。

 母 「なに!?」。

 息子「あたまのなかにうしさんがでてきて、さくをこわしちゃった〜!どうすればいいー」。

 母 「・・・・」。

 

木工家具1

 作り始めてから何週間たったのだろう。ようやく子供の机が完成した。シンプルなデザインに一体化した底浅の引き出し付き。部品の数を極力少なくしつつ強度も維持した・・つもりだが全く保証はない。

 それにしても、初めての家具づくりで引き出しを付けようとしたのはかなり無謀だった。相当な精密さが求められるため、初心者には敷居が高いものなのだ。これがなかったら半分以下の時間で出来ていただろう。

 とりあえず、木工がなんなのか良くわかっていない息子は「お父さんはどうして木工が上手なの!?」と感激してくれている。父親の威厳を保つという意味では良いことである。

 早々にガタがきたら「きっと材料の木があまり良くなかったんだね」といって子供の夢を壊さないようにしよう。

 材料はラジアタパインの端材。塗装は台所にあったオリーブオイル。

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ネット伝送時代のカメラ

 先週、ニュージーランドで開催されたユネスコ会議で石見銀山遺跡が大逆転で世界遺産に登録された。ユネスコの諮問機関が5月に登録延期を勧告していたため、今回は見送りの公算が大きいと思われていたのだ。某キー局外報部もこれには完全に虚をつかれ、そのあおりでかつてない超特急取材に駆り出されることになった。

 連絡を受けたのが午後4時過ぎ。とりあえず現場へ向かいながら、今すぐ出られるカメラマンを探す。・・・見つからない。そうこうするうちに会議が終わり関係者が会場から出てきてしまった。持ってるのはロケハン用の超小型カメラのみ・・・やむを得ず、これで取材を敢行することにした。

 他局が放送用ENGや業務用カメラを持ち込んでいる中で、アマチュア用の中でも特に小さな部類に入るカメラは異彩を放っていただろう。実際、さすがにここまで「ちゃちい」カメラで取材したことはなかったので撮っている方も不安だった。でも、そのおかげで緊急会見にも間に合って何とか取材は完了。ただ、問題はここからだった。どんなにいい画を撮っても、ニュースの時間までに放送局に映像が届けられなければオンエアにはのらない。通常は収録したテープを地元のテレビ局などに持ち込んでリアルタイムで伝送するのだが、このカメラは映像をテープではなくメモリーカードに記録するタイプだったのだ。

 こうなると、普段の伝送基地では対応できない。一度PCに読み込んでフォーマットを変換し、テープに起こすという手もあるが手間がかかり過ぎる。そこでインターネット経由で伝送することにした。幸い、このカメラはネットとの親和性が高く、収録フォーマットはMPEGである。テープと違って素材抜きも簡単だ。

 そんなこんなで、無事、夜のニュースには間に合った。さすがに音質はひどかったが、このカメラを使ったこと自体は悪い選択ではなかった。速報対応はしやすいし、伝送コストはずっと安くすむ。ビデオカメラの主流がメモリーカード収録になるのは時間の問題かもしれない。