これもこわい

 「ちょっと、ミミちゃんの様子みてくるねー」。

 最近、こういって相方が庭に出て行くことが多い。戻ってくると「どうも元気がないなあ」といって心配していたりする。どうやらミミちゃんは大変かわいいらしい。

 ペットを飼い始めた覚えは無いのだが、どうもそれは庭の隅にある盛り土のあたりにいるようなのだ・・。

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こわいけどみた

 正直、かなり怪しげだと思ってたのだけど、まぎれもなく「ニュージーランドの若大将」でした。しっかり、オークランドとマウントクックでロケやってます。40年前に。

 圧巻はオークランドの目抜き通りを行くパレードで、若大将が勤めている自動車会社が大販促キャンペーンをやるというシーン。オープンカーの上に立ち満面の笑みで手を振る加山雄三は、当時のニュージーランダーたちの目にどのように映ったのだろう。後にも先にも、この国でこんなに目立った日本人はいないんじゃないだろうか。

 若大将、おそるべし。

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ようやく観ました

 以前から観たいと思っていたドキュメンタリーをネットで発見した。「職業欄はエスパー」。オウム真理教を描いた「A」で知られる森達也監督が1998年に制作したものだ。再放送が期待できないこうしたドキュメンタリーがネットで観られるのは有難いが、やっぱり違法。有料でもいいので合法的に観られるようにして欲しいものだ。

 それはともかく、内容は期待を裏切らないものだった。超能力が本当にあるかないかを見極めることを主題にせず、社会的にはあまり普通とは思われていない彼らなりのフツウの生き方を切り取ってみせる。その一方で、やっぱり超能力って本当にあるの?というところも無視していない。自らの能力を信じている彼らの心情をリスペクトしながら、ときには大胆にカメラを回す。オフィスで、お好み焼き屋で、唐突に彼らの能力を試すところはこの作品の白眉だ。

 エセ科学を蔓延させるとして彼らのような存在を疎む人も多いが、これぐらいは許容できる寛容さがある社会の方が健全なんじゃないだろうか。ここに出てくる超能力者たちはAKIRAでもスキャナーズでもない。スプーンを曲げてるだけで、世界を滅ぼそうってんじゃないんだから。

職業欄はエスパー

 おまけ。

 超能力に挑戦

 3秒くらいはびっくりするでしょ。